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古道ウォーカー
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2018年03月30日

桜が満開に!!

今、関東地方以西以南各地で桜が満開ですね。
和歌山市岩橋の岩橋千塚、風土記の丘公園で

満開の桜を観てきました。


  
























































  


Posted by 古道ウォーカー at 17:59Comments(2)

2018年03月29日

JR吉備線の旅(その2,備中高松城)

吉備線の旅が続きます。
吉備津駅の次は、備中高松駅です。

日本三大水攻めで有名な、備中高松城は駅から徒歩約10分
くらいのところにその史跡が残っています。

天正10年(1582)に備中高松城の戦いが起こります。
織田信長の命を受けた家臣の羽柴秀吉が毛利氏配下の

清水宗治が守備する備中国高松城を攻略した戦である。
秀吉は高松城を水攻めによって包囲したことから、

備中高松城の水攻めとも呼ばれる。
水攻めの最中に、主君信長が明智光秀に討たれる

本能寺の変がおきた。その報を聞いた秀吉は、ただちに
毛利方と和睦を結んで、城主清水宗治の切腹を見届けたのち、

明智光秀を討つために軍を姫路へ引き返した。
















高松城趾は、現在
歴史公園として
整備されている。





















水攻めの際に
築いた堤防の
高さを再現







  


Posted by 古道ウォーカー at 01:34Comments(2)

2018年03月28日

映画「北ノ桜守」

吉永小百合主演の映画
  北の桜守

を鑑賞してきました。



  


Posted by 古道ウォーカー at 13:40Comments(2)

2018年03月28日

JR吉備線の旅(その1)

JR吉備線は、岡山駅と岡山県総社市の
総社駅とを結ぶ、20.4キロの路線です。

吉備線は、桃太郎伝説が残る地区を走ることから
「桃太郎線」の愛称で親しまれています。

現在も、「まんが日本昔ばなし」の声優である
常田富士男のナレーションにより車内放送が

流れ、童謡「ももたろうさん、ももたろうさん」とともに
親しまれています。
















吉備線で運行されている昔ばなし列車








沿線には、名所旧跡が多い。
吉備津駅から徒歩10分にある
  吉備津神社
もその一つ。駅のすぐ近くから
参道の松並木が続いています。






























この吉備津神社で有名なのは
この真っすぐに延びた回廊。

約400メートル(正確には398メートル
とのこと)の回廊はすごい。

それと
 鳴釜神事(なるかましんじ)

この神事は、釜の上に蒸篭(せいろ)を置いて
その中に米を入れ、蓋を乗せた状態で釜を

焚いた時に鳴る音の強弱、長短等で吉凶を
占う神事。

御釜殿で行う神事ですが、訪れたとき
ちょうど占い中で、撮影厳禁でしたので、

写真がありません。あしからず・・・。
看板のみです。








  


Posted by 古道ウォーカー at 13:10Comments(2)

2018年03月27日

旧東海道を歩く(興津宿~由比宿)

興津宿は、東海道五十三次の江戸から数えて
十七番目の宿場町。

JR東海道線興津駅から由比駅まで
約7.1キロを歩きました。

途中、薩埵峠(さったとうげ)からは、
歌川広重が描いた浮世絵と同じ景色で

富士山が展望できる場所があります。




急斜面に付けられた遊歩道を登ると
薩埵峠で富士山が真正面に姿を見せました。
































浮世絵の薩埵峠と比較して下さい。
この日は快晴で、駿河湾もきれいでした。

青春18きっぷを使っての日帰りウォークでした。
  


Posted by 古道ウォーカー at 01:17Comments(4)

2018年03月24日

おとなびパス

おとなびパス(割引切符)を利用しました。
本当に格安鉄道旅行ができました。



























写真では、見にくいかもしれません。
JR西日本管内、富山県から山口県(一部は博多まで)

まで三日間通用、新幹線、特急列車等乗り放題の
切符です。値段は、普通車で20,000円です。

私は、三日間フル利用しましたので、
通常の料金だと、40,000円以上の料金に

なります。
事前に、時刻表をよく勉強して最大限に利用できる案

を計画しました。
披露します。

和歌山~(特急くろしお・指定席)~新大阪~(新幹線
こだま自由席)~相生~(赤穂線)~岡山~(新幹線

のぞみ指定席)~岡山~(福塩線、伯備線、芸備線)~
三次(ホテル泊)~(三江線)~江津~(特急スーパー

おき指定席)~益田~(特急乗り継ぎ)~新山口~
(九州新幹線さくら・指定席)~広島()ホテル泊)

~(芸備線・伯備線)~新見~(特急やくも指定席)
~岡山~(新幹線のぞみ指定席)~新大阪~(特急

くろしお指定席)~和歌山

以上、快適な鉄道旅でした。


  


Posted by 古道ウォーカー at 23:26Comments(4)

2018年03月20日

JR芸備線に乗る

JR芸備線は、広島駅から広島県三次駅を経て、
岡山県新見市の備中神代(こうじろ)駅に至る

JR西日本の鉄道路線です。
路線総延長は、159.1㎞。全線非電化です。





芸備線広島~三次
間で運行中の列車











三次駅













三次駅前の名物鵜飼をモチーフにしたモニュメント








































備中庄原駅、比婆山駅を過ぎたあたりから
残雪が多かった。


























備後落合駅は、木次線(広島県庄原市の備後落合駅~
島根県松江市の宍道駅を結ぶ)の起点の駅。
木次線は、もっと残雪が多く、途中の駅までバスで
代行輸送しているとのことでした。















私は、伯備線新見駅まで芸備線を使い、新見からは
特急やくも(出雲市始発岡山行)に乗って岡山へ。

あとは「おとなびパス」の特典を使って、新幹線のぞみ
から特急くろしお乗り継ぎで帰ってきました。
















  


Posted by 古道ウォーカー at 00:15Comments(4)

2018年03月15日

JR山口線の初乗り

JR山口線を乗ってきました。

山口線は、山口県山口市の新山口駅~島根県
益田市の益田駅間、総延長93.9㎞を結ぶ

全線非電化路線です。
沿線には、湯田温泉や、「山陰の小京都」と呼ばれる

津和野町などがあり、全線にわたって国道9号と
ほぼ並行しています。

いったん廃止になった蒸気機関車(SL)を昭和54年に
復活運転させ、土日祝日の新山口~津和野間で

走っています。
 新山口~益田間は、私の初乗り区間でした。

今回の旅行では、ちょっと贅沢して特急に乗りました。
鳥取~新山口間で運行している

  特急スーパーおき

に途中の浜田から乗り込みました。
停車時間が短くて、撮影がほとんどできず、車窓から

日本海沿岸の風景です。




山陰本線の
浜田駅









浜田駅前の店で食べた海鮮丼定食です。











特急スーパーおき
3号






































































山口線の起点
益田駅





























上の海岸の写真は、特急スーパーおきの車窓から
見た日本海の海岸風景です。

最下段の写真は、新山口駅発車直前の
九州新幹線さくらです。

新山口からは、さくらで広島まで、所要30分。
広島駅前のホテルに一泊して、旅を続けます。







  


Posted by 古道ウォーカー at 23:40Comments(4)

2018年03月13日

さようなら三江線・補遺

三江線の旅、写真の補充をします。




三江線川戸駅
付近を流れる
江の川









江の川鉄橋を
走る三江線










三江線潮(うしお)駅










  


Posted by 古道ウォーカー at 21:46Comments(3)

2018年03月13日

さようなら、ありがとう、三江線

JR三江(さんこう)線は、広島県の三次(みよし) ~ 島根県の江津間、
路線距離108.1㎞の全線単線、全線非電化の路線ですが、

平成30年3月31日をもって、全線廃止される予定です。
廃止される前に乗ってきました。

とは言っても、三次から江津まで通して乗れる列車は1日4本。
やむなく、三次駅前のホテルを予約しました。

朝一番列車は、5:38発。この次は10:02発。
後の日程を考えると、5:38発の列車に乗るしかありません。

列車は、山間の江の川沿いをゆっくりゆっくり走ります。
線路沿いには、雪が残っていました。

木の枝や竹笹が列車の窓ガラスをこすって走ります。
この冬の大雪で長い間不通となっていて、バスで

代行輸送していたそうです。
私が乗車した二日前から通常運転になったばかりでした。

単線で列車が対向できる場所が少ないので、途中の
「口羽」(くちば)という駅では、対向列車待ちのため

30分停車でした。




三次駅発
5:38
まだ真っ暗です。







三江線江津方面
行きの気動車











対向列車待ちした
口羽駅
雪が残っています。
































朝霧の中、
江の川沿いを
走る三江線










三江線の終着駅
江津駅






  


Posted by 古道ウォーカー at 00:44Comments(4)

2018年03月08日

JR福塩線の旅

JR福塩線は、広島県の福山~塩町(しおまち)を
結ぶ、総延長78.0㎞の路線です。

途中の府中までが電化区間です。
府中駅は、広島県府中市にあります。

府中市は、府中みそ(白味噌)の産地で有名ですが、
同名の市が東京都にもあるのでも有名です。

市制施行は、広島県府中市が1954年3月31日、
東京都府中市は同年4月1日。

国の方針では同一市名は望ましくないとしているが、
両市がほぼ同時に施行されたので、双方とも
同一市名のまま現在に至っています。珍しい!!




電化区間を走る
105系車両










非電化区間でしようされる
キハ120形の気動車










府中~塩町間では、
沿線に残雪が見られ、
線路沿いの樹木や
竹笹が列車の窓に
すれていました。





  


Posted by 古道ウォーカー at 13:40Comments(6)

2018年03月05日

ひなせかき祭り

ひなせかき祭、と書くと分かりにくいので・・・。
ひなせ(日生)かき(牡蠣)祭、に行ってきました。

日生、正確に言うと
岡山県備前市日生町。
山陽本線の相生から赤穂線に乗り換えて、日生駅へ。
駅前はもう港。
祭の会場へは、送迎用の船で。

カキオコ(牡蠣入りのお好み焼き)を食べて昼食に。




赤穂線
日生駅











駅前はすぐに港

でも祭会場は
写真の山の向こう側








送迎用の船で
会場へ











祭会場は大勢の人

海産物もいっぱい

買いたいが旅を
急ぐので無理。






カキオコを
食べた。


  


Posted by 古道ウォーカー at 22:54Comments(4)