2010年01月12日
北海道旅行③トワイライトエクスプレス、強風のため運転中止
「トワイライトエクスプレス」は、日本海岸に沿って
大阪と札幌を結ぶ寝台特急。
営業距離は、1495.7キロ。豪華な寝台特急だ。
長い間、この乗車を夢見ていた。
いよいよ実現だ。
14:05札幌発、大阪着12:52、所要22時間47分。

札幌を出て、千歳線・室蘭本線・函館本線・津軽海峡線・奥羽本線・羽越本線・信越本線・北陸本線・湖西線・東海道本線
を経由して大阪に帰る予定でした。
札幌は定刻に出ました。

10両編成の列車を引っ張る機関車は貫禄があります。
私たちがリザーブしたのは、B個室(ツイン)。

個室での夕食は、事前に予約した「日本海会席御膳」。
ビールで乾杯をして、いい雰囲気で床につきました。
これからが、ハプニングがあって大変だったのです。
翌朝、5時過ぎのこと、列車が長い間停まっているので、
窓の外を見ると、長岡駅(新潟県)でした。
何かあったのかなあ・・・と思いつつ、約1時間経過。
6:00ころ、車内放送があって、
日本海沿いの北陸本線、強風のため運転休止
とのこと。
その後の処理は、いろいろあってすべては紹介できませんが、
私たちは、長岡駅から上越新幹線で東京へ。
さらに東海道新幹線のぞみ号で大阪へ。
新幹線は速いので、結局は同じような時刻に帰ってきましたが、
あこがれの「トワイライトエクスプレス」には、半分しか乗れなかった。
慣れていない人は、払い戻しや迂回路の手続きに手間取っていました。
私自身の払い戻しの手続きもまだ終わっていません。
旅行会社を通じて、JRに交渉してもらっています。
最後に、とんだハプニングが待ち受けていましたが、
全体としては楽しく「ルンルン」の旅行。
長岡駅や東京駅でも、乗客の中にはJR職員に怒鳴り、
くってかかる場面も見かけましたが、私は、乗車票等に
駅係員や新幹線の乗務員にトラブルの事実を記入してもらい、
印鑑ももらうなど、意外と冷静に対応していました。
(横で見ていた家内の評価)
また楽しい旅行の計画を立てます。
大阪と札幌を結ぶ寝台特急。
営業距離は、1495.7キロ。豪華な寝台特急だ。
長い間、この乗車を夢見ていた。
いよいよ実現だ。
14:05札幌発、大阪着12:52、所要22時間47分。
札幌を出て、千歳線・室蘭本線・函館本線・津軽海峡線・奥羽本線・羽越本線・信越本線・北陸本線・湖西線・東海道本線
を経由して大阪に帰る予定でした。
札幌は定刻に出ました。
10両編成の列車を引っ張る機関車は貫禄があります。
私たちがリザーブしたのは、B個室(ツイン)。
個室での夕食は、事前に予約した「日本海会席御膳」。
ビールで乾杯をして、いい雰囲気で床につきました。
これからが、ハプニングがあって大変だったのです。
翌朝、5時過ぎのこと、列車が長い間停まっているので、
窓の外を見ると、長岡駅(新潟県)でした。
何かあったのかなあ・・・と思いつつ、約1時間経過。
6:00ころ、車内放送があって、
日本海沿いの北陸本線、強風のため運転休止
とのこと。
その後の処理は、いろいろあってすべては紹介できませんが、
私たちは、長岡駅から上越新幹線で東京へ。
さらに東海道新幹線のぞみ号で大阪へ。
新幹線は速いので、結局は同じような時刻に帰ってきましたが、
あこがれの「トワイライトエクスプレス」には、半分しか乗れなかった。
慣れていない人は、払い戻しや迂回路の手続きに手間取っていました。
私自身の払い戻しの手続きもまだ終わっていません。
旅行会社を通じて、JRに交渉してもらっています。
最後に、とんだハプニングが待ち受けていましたが、
全体としては楽しく「ルンルン」の旅行。
長岡駅や東京駅でも、乗客の中にはJR職員に怒鳴り、
くってかかる場面も見かけましたが、私は、乗車票等に
駅係員や新幹線の乗務員にトラブルの事実を記入してもらい、
印鑑ももらうなど、意外と冷静に対応していました。
(横で見ていた家内の評価)
また楽しい旅行の計画を立てます。
Posted by 古道ウォーカー at 14:35│Comments(0)