2010年05月30日
キイシモツケ咲く龍門山
標高755Mの流門山登山。
確か、キイシモツケの白い花が咲いているはず。

確かに咲いていましたよ。
頂上付近は、5分咲き位。
でも山全体としては真っ盛り。

頂上付近のキイシモツケ

明神岩の上から見た紀ノ川平野。
手前の樹木は、ちょっと見にくいかもしれませんが、
大きな葉っぱの「ホウノキ」。
遠くの山は、金剛山。

「フタリシズカ」という、清楚で可憐な花もさいていました。

最後に、登ったおふたりさん。

確か、キイシモツケの白い花が咲いているはず。
確かに咲いていましたよ。
頂上付近は、5分咲き位。
でも山全体としては真っ盛り。
頂上付近のキイシモツケ
明神岩の上から見た紀ノ川平野。
手前の樹木は、ちょっと見にくいかもしれませんが、
大きな葉っぱの「ホウノキ」。
遠くの山は、金剛山。
「フタリシズカ」という、清楚で可憐な花もさいていました。
最後に、登ったおふたりさん。
Posted by 古道ウォーカー at
00:31
│Comments(0)
2010年05月27日
熊野古道と野いちご
熊野古道の藤白坂を歩いていると、
野いちごが!
藤白坂の入り口


正しくは、
「クサイチゴ」
と申します。
近くで、名前の知らないかわいい花を見つけました。
シロバナツユクサに似たはなです。
藤白神社から500mほど登った辺りに群生していました。
名前をご存じの方、教えてください。

野いちごが!
藤白坂の入り口

正しくは、
「クサイチゴ」
と申します。
近くで、名前の知らないかわいい花を見つけました。
シロバナツユクサに似たはなです。
藤白神社から500mほど登った辺りに群生していました。
名前をご存じの方、教えてください。
Posted by 古道ウォーカー at
23:47
│Comments(0)
2010年05月23日
友ケ島灯台一般公開
友ケ島灯台の一般公開がありました。
「友ケ島語り部ウォーク」も同時開催でした。

私も語り部ウォークの参加者を案内しました。
天気は良かったのですが、「黄砂」の影響で、
かすんでました。
ウォークに参加していた知人と一緒に
友ケ島の南岸「蒲浦海岸」というところに
「イワタイゲキ」の群落を見てきました。


また、友が島にはシカ、リスがたくさん
棲みついています。
シカは姿を見せませんでしたが、
リスは、ヤマモモの熟していない実や
新芽をかじっていました。
ハイキング道路にいっぱい食い散らかしてありました。
「友ケ島語り部ウォーク」も同時開催でした。
私も語り部ウォークの参加者を案内しました。
天気は良かったのですが、「黄砂」の影響で、
かすんでました。
ウォークに参加していた知人と一緒に
友ケ島の南岸「蒲浦海岸」というところに
「イワタイゲキ」の群落を見てきました。
また、友が島にはシカ、リスがたくさん
棲みついています。
シカは姿を見せませんでしたが、
リスは、ヤマモモの熟していない実や
新芽をかじっていました。
ハイキング道路にいっぱい食い散らかしてありました。
Posted by 古道ウォーカー at
00:53
│Comments(0)
2010年05月20日
中山道を歩く旅
中山道を歩く旅を続けています。
中山道六十九次、
京都三条大橋からお江戸日本橋まで534キロの旅。
近江路から美濃路にかけてのポイントを
紹介します。


醒ヶ井(さめがい)宿には湧き水が多く、とにかく水がきれいでした。

バイカモ(梅花藻)の花が咲きかけていました。

次は、柏原(かしわばら)宿。

柏原宿には、松並木も残っています。

「番場、醒ヶ井、柏原、不破の関屋は荒れ果てて・・・」
これは、古典『太平記』日野俊基東下りの一節ですが、
若かりし頃に丸覚えでそらんじていたのを思い出しました。
番場(ばんば)宿は、番場の忠太郎の生まれ故郷ですが、
その面影は残っていませんでした。
中山道六十九次、
京都三条大橋からお江戸日本橋まで534キロの旅。
近江路から美濃路にかけてのポイントを
紹介します。
醒ヶ井(さめがい)宿には湧き水が多く、とにかく水がきれいでした。
バイカモ(梅花藻)の花が咲きかけていました。
次は、柏原(かしわばら)宿。
柏原宿には、松並木も残っています。
「番場、醒ヶ井、柏原、不破の関屋は荒れ果てて・・・」
これは、古典『太平記』日野俊基東下りの一節ですが、
若かりし頃に丸覚えでそらんじていたのを思い出しました。
番場(ばんば)宿は、番場の忠太郎の生まれ故郷ですが、
その面影は残っていませんでした。
Posted by 古道ウォーカー at
21:41
│Comments(0)
2010年05月20日
ハンカチノキ??
久々に、ブログの記事更新です。
この写真、見てください。
その名も ハンカチノキ

垂れ下がった白いハンカチのような花びら。
本当は花びらではなく、葉が変化したもので、「包葉」と呼ぶそうです。


これは、先日「神戸市立森林植物園」で、ボランティアガイドの説明で観賞したときの写真です。
見た途端、「えっ・・・!」
この木は初めてでした。
この写真、見てください。
その名も ハンカチノキ

垂れ下がった白いハンカチのような花びら。
本当は花びらではなく、葉が変化したもので、「包葉」と呼ぶそうです。

これは、先日「神戸市立森林植物園」で、ボランティアガイドの説明で観賞したときの写真です。
見た途端、「えっ・・・!」
この木は初めてでした。
Posted by 古道ウォーカー at
01:07
│Comments(0)