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古道ウォーカー
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2011年10月31日

秋のバラが満開

和歌山市の郊外、矢田丘陵のある
   四季の郷公園
バラ園
秋咲きのバラが満開です。

 皆さん、ご存じですか?
 バラには、5~6月に咲くものと、10~11月に咲くものとが
あるんですよ。

 色の種類も豊富ですが、私は真っ赤なバラが大好き。

  


Posted by 古道ウォーカー at 11:01Comments(1)

2011年10月28日

かかしの行列

かかしの行列を見つけました。




和歌山市伊太祈曽にある、山東郵便局~四季の郷公園までの間、
道路脇の田んぼの中に延々とかかしが並んでいます。

いろんな案山子(かかし)があって、一見の価値はありますよ。  


Posted by 古道ウォーカー at 12:49Comments(1)

2011年10月26日

我が家の節電対策結果

東日本大震災以後、5月~10月の
半年間、我が家でもそれなりの

節電対策を実施しました。
 その結果は約13%の電気代を減少させました。
目標の15%は達成できませんでしたが、
まあ費用節約もできましたので、成果が
あったと見るべきでしょう。

 実行したことを箇条書きにすると
   ○ 真夏の真っ昼間、エアコンを切って、
    図書館・博物館・美術館めぐり
   ○ 電源を入れっぱなしの器具を
    見直して、元栓を抜いた
などくらいですが、意外と効果がありましたね。

 電気代で、半年で約2万円を浮かしています。   
  


Posted by 古道ウォーカー at 21:53Comments(4)

2011年10月24日

ペタンク大会

自治会の第3回ペタンク大会開催。
良い天気に恵まれて、よかったです。

自治会員大人、子供のほか、ご協力して
いただいた和歌山市ペタンク協会の方々

を含めて、60人が参加していただきました。
過去最高の参加者で、計画・主催した者に

とっては、うれしかったです。




じゃんけんで先攻を決めて、
競技開始。










一球一球に力が入り、ボール
の行方に一喜一憂します。








優勝チームなどには、新米
などの豪華賞品が贈られました。

けがもなく、和気あいあいで
無事終了してホッとしました。



  


Posted by 古道ウォーカー at 11:33Comments(1)

2011年10月21日

孫からの絵手紙

私の△△回目の誕生日に孫娘からの
絵手紙が届きました。



上手に特徴を捉えているな・・・、
と、じじバカ振りを発揮。  


Posted by 古道ウォーカー at 00:06Comments(3)

2011年10月19日

映画「八つ墓村」のロケ地

テレビドラマでもあり、何度か映画化されました
    金田一耕助の
        八つ墓村
を覚えていますか。

 横溝正史の原作でも、岡山県と鳥取県との
県境に近い山村で起こった殺人事件がテーマ

になっていますが、映画のロケに2回使われた邸が
今も残っています。

江戸時代に庄屋を務めた
    広兼邸
です。






敷地面積2500㎡を超える大邸宅です。
江戸時代から銅山経営とベンガラの原料製造で巨大な

富を築き、二階建ての母屋、土蔵3棟、楼門、長屋のほか
高い石垣を含めて、城郭を思わせる構えです。

  


Posted by 古道ウォーカー at 15:32Comments(3)

2011年10月19日

日本一古い現役木造校舎

岡山県高梁市成羽町吹屋にある
   吹屋小学校
明治33年(1900)から同42年にかけて建築され、

今も使用されている木造校舎としては日本一古い
もので、一世紀にわたって子供たちと共に生きています。

現在の在校生は7人で、今年度限り、すなわち
平成24年3月で廃校となる運命だそうです。

ちょっと残念ですね。



  


Posted by 古道ウォーカー at 09:51Comments(1)

2011年10月19日

ベンガラの町・吹屋

ベンガラ(弁柄)とは、酸化第二鉄を主成分
とする赤色顔料のことです。
  
ベンガラは、岡山県成羽町(現在は高梁市に合併)
吹屋の特産品として全国で唯一の生産地であり、

陶器、漆器、建造物、船舶等に高級塗料として
使用されてきました。











私は、ベンガラ格子などは古い街並みで見かけましたが、
この吹屋が唯一の生産地であることを知りませんでした。

実に落ち着いた上品な真紅のベンガラは、これからも
時代を超え、人々の心を魅了し続けることでしょう。

ベンガラを生産している「ベンガラ館」を訪ねました。






















また、吹屋にはかつて銅山もあり、大正時代まで実際に採掘されていた
笹畝(ささうね)坑道が見学できるように復元されています。



























  


Posted by 古道ウォーカー at 00:00Comments(1)

2011年10月18日

ベンガラの町・吹屋(岡山県高梁市)

岡山県高梁市にある
   ベンガラの町・吹屋ふるさと村
を訪ねました。

















吹屋の町は、江戸時代には銅山で栄えたのに加え、
江戸後期から「ベンガラ」という特産品の生産で、
「ベンガラの町」として全国的に知られていたそうです。

街並みの旧街道沿いに、
  ベンガラ格子に赤銅色の石州瓦

が印象的な風情でたたずむ商家・町家が
建ち並んでいます。

 国指定の重要伝統的建造物群保存地区です。 

もう少し詳しく紹介したいのですが、
時間がなくなりましたので、後日にします。 
  


Posted by 古道ウォーカー at 00:10Comments(1)

2011年10月17日

備中松山(高梁市)城下町散策

備中松山城から下りてきて、麓の城下町を
散策しました。

「高梁市石火矢町ふるさと村」と称して、保存されています。



武家屋敷が残っています。







    







   頼久寺





頼久寺の庭園は、江戸時代の
初期、小堀遠州が作った禅院
式枯山水の代表的なもので、
国指定名勝となっています。









高梁市内には、古いキリスト
教会もあり、周りの風景と

よく調和がとれています。


  


Posted by 古道ウォーカー at 22:39Comments(0)

2011年10月16日

備中松山城への登り道

備中松山城への登り道は、駅から歩くと
90分かかるそうな。

私は、身体をちょっといたわって、乗合タクシーで
八合目まで。




登り道の途中出会った大きな石灯籠

後方の岸にはコスモスが満開



















この八合目が「ふいご峠」
ここまで乗合タクシーで。

ここから先は、歩くしかありません。





       

            備中松山城大手門跡













天守閣です。

堂々たる風格です。  


Posted by 古道ウォーカー at 00:32Comments(1)

2011年10月15日

日本一高い山城「備中松山城」

10月14日は鉄道記念日です。
いろいろ記念乗車券が発売されますが、

 「JR西日本一日乗り放題きっぷ」
利用期間10/1~16、3000円で

JR西日全線を普通列車で一日乗り放題です。
このきっぷを利用して、備中へ。




行き先は、岡山県高梁(たかはし)市。
自宅から貴志川線・阪和線・大阪環状線・山陽本線(姫路まで新快速、あとは各停)を経由して、
岡山で伯備線に乗り換え、備中高梁駅まで片道約6時間の行程。

鈍行列車ばかりで少々疲れますが、昼前には備中高梁駅に着き、駅前の食堂で
岡山名物の「まつり寿司」を食し、腹ごしらえ。

備中松山城は、天守閣が海抜430mの位置にあり、歩いて90分、観光乗合タクシーで
八合目まで10分と徒歩10分らしい。

下から見上げるとかなり険しそう。多少身体をいたわって乗合タクシーを利用、帰りは
頑張って歩いた。



  備中松山城本丸付近の写真です。
  ここに至る道や城下の武家屋敷などもつづきで
  ご紹介します。




  


Posted by 古道ウォーカー at 01:22Comments(3)

2011年10月11日

アケビ

知人から「アケビ」の実を
たくさんいただきました。



  


Posted by 古道ウォーカー at 01:50Comments(4)

2011年10月11日

コスモス満開

近所の休耕田でコスモスが満開です。





カメラに納めるのは
難しいですが、

夕陽に映える「コスモス」が
大好きです。  


Posted by 古道ウォーカー at 01:46Comments(1)

2011年10月11日

初秋の高野山

久しぶりに高野山に行きました。




大伽藍に通じる道沿いのカエデは、
色づきはじめ。












徳川家霊台へ











正面に向かって左側が「秀忠霊屋」、右が「家康霊屋」

その石垣の隅に可憐な花が







花の名前は、忘れました。
野菊の一種です。


奥の院では、一番石の秀忠夫人「江」(ごう)の墓、
その近くに「千姫供養塔」があります。



  


Posted by 古道ウォーカー at 01:41Comments(2)