2020年04月26日
イノシシの体こすり付け痕
イノシシは、ダニ等の外部寄生虫を落としたり、
体温調節をするために、よく泥浴、水浴を行い
ます。
泥浴、水浴後には体を樹木にこすり付ける行動も
観察されるそうです。
イノシシが泥浴を行う場所は
「沼田場(ヌタバ)」
と呼ばれ、イノシシが横になり転がりながら全身に
泥を塗る様子から、苦しみあがくという意味の
ぬたうちまわる(のたうちまわる)という言葉が
生まれたそうです。
ちょっと写真では確認しにくいかもしれませんが、
写真をどうぞ・・・。
少し白っぽく見える部分が、泥が付いた箇所
です。
紀伊風土記の丘での観察でした。




体温調節をするために、よく泥浴、水浴を行い
ます。
泥浴、水浴後には体を樹木にこすり付ける行動も
観察されるそうです。
イノシシが泥浴を行う場所は
「沼田場(ヌタバ)」
と呼ばれ、イノシシが横になり転がりながら全身に
泥を塗る様子から、苦しみあがくという意味の
ぬたうちまわる(のたうちまわる)という言葉が
生まれたそうです。
ちょっと写真では確認しにくいかもしれませんが、
写真をどうぞ・・・。
少し白っぽく見える部分が、泥が付いた箇所
です。
紀伊風土記の丘での観察でした。
Posted by 古道ウォーカー at
13:24
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2020年04月05日
カイドウザクラ
近所のお宅の
カイドウザクラ
が満開なので、写真を撮らせてもらいました。
正しくは、「海棠桜」と書きます。
中国原産で、花言葉は
「美女の眠り」
だそうです。
ぱっと見では、リンゴの花に似ている
ように思いました。

カイドウザクラ
が満開なので、写真を撮らせてもらいました。
正しくは、「海棠桜」と書きます。
中国原産で、花言葉は
「美女の眠り」
だそうです。
ぱっと見では、リンゴの花に似ている
ように思いました。
Posted by 古道ウォーカー at
20:58
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2020年04月04日
ドウダンツツジなど
紀伊風土記の丘で
ドウダンツツジ
のつぼみが膨らんできています。
まもなく咲くでしょう。
モチツツジ
は、すでに咲いていました。
さらに
シャガ
も咲いています。
ソメイヨシノ
は散り始めています。
帰り道の畦道で、
つくし
が目を出しているのを見つけました。




ドウダンツツジ
のつぼみが膨らんできています。
まもなく咲くでしょう。
モチツツジ
は、すでに咲いていました。
さらに
シャガ
も咲いています。
ソメイヨシノ
は散り始めています。
帰り道の畦道で、
つくし
が目を出しているのを見つけました。
Posted by 古道ウォーカー at
12:20
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