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古道ウォーカー
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2010年01月26日

中山道を歩く(5)

昨年9月から旧中山道を歩いています。
今回は、近江商人発祥の地として有名な

 五個荘(ごかしょう)の街並み

を歩きました。
 五個荘は、近江八幡の東方にあり、元は五個荘町、平成の合併で

東近江市になってます。
 白壁の土蔵などが保存されていて、風情豊かな街並みです。




 五個荘の入り口にある「てんびん」のモニュメント。
 近江商人は、他国稼ぎのとき商品をてんびん棒でかついで売り歩いたそうです。











 近江商人屋敷を見学。
 ここは、作家 外村 繁(とのむらしげる、故人)の生家でした。










 こんな街並みが続きます。
 写真では見にくいですが、前の水路には錦鯉が泳いでいます。











  同上


白壁の土蔵、下部には舟板が張ってあります。



















 五個荘に向かう途中。
 西国三十三カ所の32番札所「観音正寺」への道との分岐。


  


Posted by 古道ウォーカー at 15:04Comments(0)

2010年01月13日

大和葛城山登山

ウォーキング仲間で、大和葛城山新春登山。

昨年暮れには、結構雪が積もっていたらしい。
今は、木陰にすこし残っているだけ。




御所側の登山道が、昨年11月の集中豪雨で土砂崩れで崩壊。
復旧の見込みもないとのこと。

やむなく、南側の金剛山との鞍部、水越峠から葛城山頂を目指す。

約1時間半で山頂へ。
山頂のロッジで温かい「かも鍋」で新年会。

美味しかった。

楽しかった。  


Posted by 古道ウォーカー at 00:42Comments(0)

2010年01月12日

北海道旅行③トワイライトエクスプレス、強風のため運転中止

「トワイライトエクスプレス」は、日本海岸に沿って
大阪と札幌を結ぶ寝台特急。

営業距離は、1495.7キロ。豪華な寝台特急だ。
長い間、この乗車を夢見ていた。

いよいよ実現だ。
14:05札幌発、大阪着12:52、所要22時間47分。






札幌を出て、千歳線・室蘭本線・函館本線・津軽海峡線・奥羽本線・羽越本線・信越本線・北陸本線・湖西線・東海道本線
を経由して大阪に帰る予定でした。

札幌は定刻に出ました。

10両編成の列車を引っ張る機関車は貫禄があります。














私たちがリザーブしたのは、B個室(ツイン)。





個室での夕食は、事前に予約した「日本海会席御膳」。
ビールで乾杯をして、いい雰囲気で床につきました。

これからが、ハプニングがあって大変だったのです。
翌朝、5時過ぎのこと、列車が長い間停まっているので、

窓の外を見ると、長岡駅(新潟県)でした。
何かあったのかなあ・・・と思いつつ、約1時間経過。

6:00ころ、車内放送があって、
  日本海沿いの北陸本線、強風のため運転休止
とのこと。

その後の処理は、いろいろあってすべては紹介できませんが、
私たちは、長岡駅から上越新幹線で東京へ。

さらに東海道新幹線のぞみ号で大阪へ。
新幹線は速いので、結局は同じような時刻に帰ってきましたが、

あこがれの「トワイライトエクスプレス」には、半分しか乗れなかった。
慣れていない人は、払い戻しや迂回路の手続きに手間取っていました。

私自身の払い戻しの手続きもまだ終わっていません。
旅行会社を通じて、JRに交渉してもらっています。

最後に、とんだハプニングが待ち受けていましたが、
全体としては楽しく「ルンルン」の旅行。

長岡駅や東京駅でも、乗客の中にはJR職員に怒鳴り、
くってかかる場面も見かけましたが、私は、乗車票等に

駅係員や新幹線の乗務員にトラブルの事実を記入してもらい、
印鑑ももらうなど、意外と冷静に対応していました。
(横で見ていた家内の評価)

また楽しい旅行の計画を立てます。  


Posted by 古道ウォーカー at 14:35Comments(0)

2010年01月12日

北海道旅行②札幌ロマン

札幌のホテルは、時計台の近くでした。


日が暮れてから、時計台の前を通ると
ライトアップされていて、ロマンにあふれる
札幌を象徴しているよう・・・










  翌朝、ホテル9階の部屋から見た
  札幌の街










 雪が積もった旧道庁の赤レンガの
 建物もきれいでした。





札幌での昼食は、もちろん味噌ラーメン
美味しそうな店をさがして胃ぶくろにゲット
そして、札幌駅へ。
いよいよ今度の旅の目的、あこがれの豪華寝台特急
    トワイライトエクスプレス
に乗車します。



  


Posted by 古道ウォーカー at 02:32Comments(0)

2010年01月10日

北海道旅行①小樽の街

関西空港8:35離陸、新千歳空港までの2時間弱のフライトは順調でした。
空港からは、JRの快速エアポートで札幌を素通りして小樽へ。




函館本線を小樽に向かう途中の車窓、日本海は荒れていました。
粉雪と波しぶきが列車の窓にも吹き付けて・・・。
北島三郎の「北の漁場」そのもの。思わず、歌詞を口ずさんでいました。















小樽の街は、雪が降ったりやんだり。
時々、粉雪が肩に舞い・・・。
情緒があって、よかったです。
小樽もよく演歌に出てきますね。
そのとおりの小樽でした。
小樽市内見学は、二人乗り人力車で。







左の写真は、小樽運河です。
積雪の様子もわかるでしょう。









石原裕次郎記念館見学。
写真は、記念館2階のカフェの窓から見た小樽港の夜景。







粉雪舞う小樽から札幌に戻って
ホテルニューオータニ札幌泊。
札幌の話はあとで・・・。

  


Posted by 古道ウォーカー at 02:48Comments(1)

2010年01月02日

北海道へ

明日から北海道へ行ってきます。
札幌、小樽方面2泊3日の予定。

あこがれの豪華寝台特急列車トワライトエクスプレスに乗車しますik_83
北海道はこのところ大荒れの吹雪で、ちょっと心配です。

みやげ話は、のちほどface02  


Posted by 古道ウォーカー at 22:10Comments(3)

2010年01月02日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。








 この生け花、だれが生けたと思いますか。
 この私ですよik_83

 生まれて初めて、生け花をやりました。
 何とか見られるでしょうか?

 実は、昨年暮れに、妻が右手小指を骨折し、まだ固定しているんです。
 料理もできないし、掃除もろくにできません。

 生け花なんて、絶対無理。
 なのに正月の花を買ってきてしまったのです。

 そこで、生まれて初めての私が、ちょっと手ほどきを受けながら、
 やってみたのがこの作品です。

 華道の心得がある方、批評してくれませんか。
 批評する値打ちもないですか。

 ちなみに妻は「御室流」、私は「自己流」です。
  


Posted by 古道ウォーカー at 00:19Comments(1)