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古道ウォーカー
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2018年11月29日

西行法師、生誕900年特別展

和歌山県立博物館で開催していた
  西行法師 生誕900年記念
   ~紀州に生まれ、紀州をめぐる~
の特別展を観てきました。

西行(佐藤義清)は、もともと和歌山県那賀郡
出身の武士でした。出家後は歌人としても

よく知られています。




入館したのは、特別展の最終日でした。  


Posted by 古道ウォーカー at 12:15Comments(4)

2018年11月19日

京都の史跡「御土居(おどい)」

京都の史跡、御土居(おどい)を
見てきました。

御土居は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、
長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環

として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から
市街を守る堤防として、天正19年(1591)に

多くの経費と労力を費やして築いた土塁です。
 その周囲は延長22.5キロに及び、東は鴨川、

北は鷹ケ峯、西は紙屋川、南は九条付近に沿って
築かれました。

土塁の内側を洛中、外側を洛外と呼び、要所には
七口を設けて洛外との出入口としました。

鞍馬口、大原口、丹波口などの地名はその名残。
現在、9箇所で国の史跡として保存されている。

その内の一つ、北野天満宮の境内に残る「御土居」
は、今はもみじの名所となっています。




御土居の上の道








































一番下の写真は、御土居の「悪水抜き」です。
雨水などが御土居内に溜まらないように排水口を設けたのだそうです。
  


Posted by 古道ウォーカー at 17:30Comments(4)

2018年11月07日

嵯峨野観光トロッコ列車に乗る

トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡まで
約7キロをトロッコ列車に乗りました。

保津川渓谷沿いに走ります。
紅葉シーズンにはちょっと早すぎました。

















  


Posted by 古道ウォーカー at 17:05Comments(5)

2018年11月07日

一休寺

一休さんのお寺
  酬恩庵 一休寺
に行ってきました。

臨済宗の寺院でしたが、
趣のある、いいお寺でした。
































































方丈庭園



  


Posted by 古道ウォーカー at 16:42Comments(2)

2018年11月04日

大覚寺、戊戌開封法会

京都の嵯峨にある
  真言宗大覚寺派本山 大覚寺
では、60年に一度のイベントが行われています。

 1200年前、嵯峨天皇が人々の平安を願って、
般若心経を写経され、勅封されました。60年に
一度の開封で特別公開されています。














村雨の廊下
諸堂を結ぶ回廊は、縦の柱を雨、直角に折れ曲がっている回廊を稲光にたとえて「村雨の廊下」と呼ばれている。天井は刀や槍を振り上げられないように低く造られ、床は鴬張りです。



この奥に「勅封心経殿」があり、その中に嵯峨天皇をはじめ、御光厳、後花園、後奈良、正親町、光格天皇の60年に一度しか開封されない勅封心経が奉安されている。








勅使門








大沢池
嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、唐(中国)の洞庭湖を模して造られた。








宸殿









宸殿の前庭には、清楚な「嵯峨菊」が咲いていました。
  


Posted by 古道ウォーカー at 22:25Comments(4)