2010年05月20日
中山道を歩く旅
中山道を歩く旅を続けています。
中山道六十九次、
京都三条大橋からお江戸日本橋まで534キロの旅。
近江路から美濃路にかけてのポイントを
紹介します。


醒ヶ井(さめがい)宿には湧き水が多く、とにかく水がきれいでした。

バイカモ(梅花藻)の花が咲きかけていました。

次は、柏原(かしわばら)宿。

柏原宿には、松並木も残っています。

「番場、醒ヶ井、柏原、不破の関屋は荒れ果てて・・・」
これは、古典『太平記』日野俊基東下りの一節ですが、
若かりし頃に丸覚えでそらんじていたのを思い出しました。
番場(ばんば)宿は、番場の忠太郎の生まれ故郷ですが、
その面影は残っていませんでした。
中山道六十九次、
京都三条大橋からお江戸日本橋まで534キロの旅。
近江路から美濃路にかけてのポイントを
紹介します。
醒ヶ井(さめがい)宿には湧き水が多く、とにかく水がきれいでした。
バイカモ(梅花藻)の花が咲きかけていました。
次は、柏原(かしわばら)宿。
柏原宿には、松並木も残っています。
「番場、醒ヶ井、柏原、不破の関屋は荒れ果てて・・・」
これは、古典『太平記』日野俊基東下りの一節ですが、
若かりし頃に丸覚えでそらんじていたのを思い出しました。
番場(ばんば)宿は、番場の忠太郎の生まれ故郷ですが、
その面影は残っていませんでした。
Posted by 古道ウォーカー at 21:41│Comments(0)