2012年05月04日
足守(あしがみ)神社
和歌山市木枕というところに
足守(あしがみ)神社
があります。
地元の人からは、「あしがみさん」と呼ばれて
足の病に霊験あると親しまれています。
約800年前、根来寺を開いた覚ばん上人が
指導して灌漑用水として大池(現在の大池遊園)
を完成させたとき、作業員や馬に足を痛める者が
多かったので、これを憂い、京都愛宕山足千現
大明神を勧請して遷座し、足守大明神として尊崇、
足病の者のために祈念したことに由来するそうです。
今でも、草履やくつを奉納して足の病の祈願の
人が絶えません。


足守(あしがみ)神社
があります。
地元の人からは、「あしがみさん」と呼ばれて
足の病に霊験あると親しまれています。
約800年前、根来寺を開いた覚ばん上人が
指導して灌漑用水として大池(現在の大池遊園)
を完成させたとき、作業員や馬に足を痛める者が
多かったので、これを憂い、京都愛宕山足千現
大明神を勧請して遷座し、足守大明神として尊崇、
足病の者のために祈念したことに由来するそうです。
今でも、草履やくつを奉納して足の病の祈願の
人が絶えません。


Posted by 古道ウォーカー at 21:35│Comments(1)
この記事へのコメント
古道宇ウォーカーさん今晩は、
足守神社さんにお参りしたのは2回位かな。
昔から「足の神様」と、心得ていましたが
今回、ブログに書かれている神社の生い立ちを読みよく分かりました。
高齢となってきたので、足が痛くならない様
気にする昨今です。
足守神社さんにお参りしたのは2回位かな。
昔から「足の神様」と、心得ていましたが
今回、ブログに書かれている神社の生い立ちを読みよく分かりました。
高齢となってきたので、足が痛くならない様
気にする昨今です。
Posted by kenn at 2012年05月05日 20:14