2015年09月01日
中山道・醒井宿
醒井宿は、旧中山道六十九次の61番目の宿場。
現在は、滋賀県米原市。
鈴鹿山脈の北端「霊仙山(1084m)」の伏流水の湧水
が豊富で、日本武尊の熱を醒ましたことから、命名された
「居醒(いさめ)の清水」を源流とする地蔵川には、
梅の花そっくりな水中花「梅花藻(バイカモ)」が
無数に咲き乱れて涼しげそうでした。

醒井宿の道標
西の方へは、番場宿へ1里半
東の方へは、柏原宿へ1里
と書かれています。

川の中に見える
小さく白い花が
バイカモ(梅花藻)
サルスベリの花と
対照的できれいです。

梅花藻の近接撮影です。
本当に癒やされますね。
現在は、滋賀県米原市。
鈴鹿山脈の北端「霊仙山(1084m)」の伏流水の湧水
が豊富で、日本武尊の熱を醒ましたことから、命名された
「居醒(いさめ)の清水」を源流とする地蔵川には、
梅の花そっくりな水中花「梅花藻(バイカモ)」が
無数に咲き乱れて涼しげそうでした。

醒井宿の道標
西の方へは、番場宿へ1里半
東の方へは、柏原宿へ1里
と書かれています。

川の中に見える
小さく白い花が
バイカモ(梅花藻)
サルスベリの花と
対照的できれいです。
梅花藻の近接撮影です。
本当に癒やされますね。
Posted by 古道ウォーカー at
16:12
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