2020年04月26日
イノシシの体こすり付け痕
イノシシは、ダニ等の外部寄生虫を落としたり、
体温調節をするために、よく泥浴、水浴を行い
ます。
泥浴、水浴後には体を樹木にこすり付ける行動も
観察されるそうです。
イノシシが泥浴を行う場所は
「沼田場(ヌタバ)」
と呼ばれ、イノシシが横になり転がりながら全身に
泥を塗る様子から、苦しみあがくという意味の
ぬたうちまわる(のたうちまわる)という言葉が
生まれたそうです。
ちょっと写真では確認しにくいかもしれませんが、
写真をどうぞ・・・。
少し白っぽく見える部分が、泥が付いた箇所
です。
紀伊風土記の丘での観察でした。




体温調節をするために、よく泥浴、水浴を行い
ます。
泥浴、水浴後には体を樹木にこすり付ける行動も
観察されるそうです。
イノシシが泥浴を行う場所は
「沼田場(ヌタバ)」
と呼ばれ、イノシシが横になり転がりながら全身に
泥を塗る様子から、苦しみあがくという意味の
ぬたうちまわる(のたうちまわる)という言葉が
生まれたそうです。
ちょっと写真では確認しにくいかもしれませんが、
写真をどうぞ・・・。
少し白っぽく見える部分が、泥が付いた箇所
です。
紀伊風土記の丘での観察でした。
Posted by 古道ウォーカー at
13:24
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