2018年05月17日
伏見桃山周辺散策②伏見の戦い跡
慶応4(明治元)年正月3日、鳥羽伏見の戦いが始まります。
御香宮神社に陣を構えた薩摩軍、南側の伏見奉行所に
入った旧幕府軍(新選組、会津藩ら)の間で兵火を交えます。


、
民家の戸袋
に残る鳥羽
伏見の戦い
の弾痕

御香宮神社に陣を構えた薩摩軍、南側の伏見奉行所に
入った旧幕府軍(新選組、会津藩ら)の間で兵火を交えます。
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民家の戸袋
に残る鳥羽
伏見の戦い
の弾痕
Posted by 古道ウォーカー at 22:39│Comments(4)
この記事へのコメント
古道ウォーカーさん今日は
百数十年経っても弾痕跡は立派に保存されているのですね。「伏見の戦い」はよく聞いた
言葉ですが・・・改めて勉強になります。
百数十年経っても弾痕跡は立派に保存されているのですね。「伏見の戦い」はよく聞いた
言葉ですが・・・改めて勉強になります。
Posted by kenn at 2018年05月18日 16:56
古道ウォーカーさん、こんにちは~♪
残っているようで残っていないのが弾痕ですね。
根来寺の根本大塔にも鮮明な弾痕跡がありますね。
残っているようで残っていないのが弾痕ですね。
根来寺の根本大塔にも鮮明な弾痕跡がありますね。
Posted by のん at 2018年05月19日 13:44
kennさん、こんにちは。
伏見桃山駅周辺は、古い家並みと新しい建物が混在しています。
もう少し南の方で月桂冠大倉酒造や黄桜酒造
へ行けば、古い家並みが残っています。
伏見桃山駅周辺は、古い家並みと新しい建物が混在しています。
もう少し南の方で月桂冠大倉酒造や黄桜酒造
へ行けば、古い家並みが残っています。
Posted by 古道ウォーカー
at 2018年05月21日 11:22

のんさん、こんにちは。
御香宮から西北方の城南宮近くの「小枝橋」
の東側が鳥羽伏見の戦い勃発地なのですが、この近くにも弾痕跡が残っていました。
御香宮から西北方の城南宮近くの「小枝橋」
の東側が鳥羽伏見の戦い勃発地なのですが、この近くにも弾痕跡が残っていました。
Posted by 古道ウォーカー
at 2018年05月21日 11:29
