2014年07月23日
塩の道・千国街道
「塩の道・千国街道」は、新潟県糸魚川から長野県松本まで
約130キロの旧道です。
現在では、国道147・148号線、鉄道ではJR大糸線が通っています。
かなり古い時代から、日本海側と信濃との交易のルートとして
結ばれていたそうですが、近世からは、海側からは塩、魚、
山側からは麻、たばこ、生薬、大豆などの生活必需品の
流通路として使われました。
塩の道は全国各地に存在しますが、千国(現長野県小谷村)が
最も有名です。
往事の面影を色濃く残す街道沿いには、道祖神、石仏が
たくさん見られます。
その一部をのぞいてきました。



約130キロの旧道です。
現在では、国道147・148号線、鉄道ではJR大糸線が通っています。
かなり古い時代から、日本海側と信濃との交易のルートとして
結ばれていたそうですが、近世からは、海側からは塩、魚、
山側からは麻、たばこ、生薬、大豆などの生活必需品の
流通路として使われました。
塩の道は全国各地に存在しますが、千国(現長野県小谷村)が
最も有名です。
往事の面影を色濃く残す街道沿いには、道祖神、石仏が
たくさん見られます。
その一部をのぞいてきました。
Posted by 古道ウォーカー at
17:45
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