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古道ウォーカー
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2018年11月04日

大覚寺、戊戌開封法会

京都の嵯峨にある
  真言宗大覚寺派本山 大覚寺
では、60年に一度のイベントが行われています。

 1200年前、嵯峨天皇が人々の平安を願って、
般若心経を写経され、勅封されました。60年に
一度の開封で特別公開されています。














村雨の廊下
諸堂を結ぶ回廊は、縦の柱を雨、直角に折れ曲がっている回廊を稲光にたとえて「村雨の廊下」と呼ばれている。天井は刀や槍を振り上げられないように低く造られ、床は鴬張りです。



この奥に「勅封心経殿」があり、その中に嵯峨天皇をはじめ、御光厳、後花園、後奈良、正親町、光格天皇の60年に一度しか開封されない勅封心経が奉安されている。








勅使門








大沢池
嵯峨天皇が離宮嵯峨院の造営にあたって、唐(中国)の洞庭湖を模して造られた。








宸殿









宸殿の前庭には、清楚な「嵯峨菊」が咲いていました。
  


Posted by 古道ウォーカー at 22:25Comments(4)